第2部会
:
学校情報化支援部会
1.「プログラミング(スクラッチ体験)教室」
・プログラムの作成には「プログラム言語(Visual Basic、Basic.net、COBOL等)」が必要
・子供の勉強に適した[Scratch]言語(MIT開発言語)を使って「ゲームづくりを楽しむ教室」
・2020年度から始まる小学校必須科目化を前に「プログラム基礎体験教室」を開催
■初級
スクラッチ基礎体験:猫ちゃんを動かす
学校:クラブ活動:6限目
:放課後授業:15時〜16時30分
会場:地域公民館(土日)10時〜12時
定員:
10〜20名
■中級
ゲームの作り方、音楽の作り方体験教室
■応用
インベーダーゲームづくり体験教室
2.「子供パソコン製作(イチゴジャム)体験教室」
・「IchigoJam」とは、日本で開発された子供用手のひらサイズのパソコン
・電源オンでプログラム言語「BASIC」が使えるようになる
・付属のプログラミング言語「BASIC」でロボカーを動かす
・家庭用テレビとPC用キーボードをつないで「プログラミング」の基礎を体験
■Ichigo Jamキットを組み立てる
学校:クラブ活動:5,6限目
:放課後授業:15時〜16時30分
会場:地域公民館(土日)10時〜12時
定員:
10〜15名
■プログラミング言語「BASIC」言語を体験
■ロボカーの「プログラム」を作って動かす
3.「パソコン構造と機能を学ぶ」
・AI、ロボット、IOT時代の中、「パソコンの役割とは何か」を勉強
・スマホ、タブレット時代でも「パソコン」を使うことは避けられない
・スマホを使えても仕事で使うのは難しく「パソコン力」は絶対条件である
・パソコンもスマホもコンピュータの仲間、究極は「スーパーコンピュータとビッグデータ」に繋がる
■コンピュータのハード:箱物装置、部品等
学校:クラブ活動:6限目
:放課後授業:15時〜16時30分
会場:地域公民館(土日)10〜12時
定員:
10〜30名
■インターネット:コンピュータとネットをつなぐ
■コンピュータのソフト:コンピュータ言語で会話
4.「パソコンの基礎」は小学校で学んで欲しい
・スマホ時代でも「パソコン力不可欠」子供からの出会いは大事
・社会人1年生が最初に勉強する「パソコン研修」
■パソコンの正しい使い方
学校:授業:1限から5限
:クラブ活動:6限目
:放課後授業:15時〜16時30分
会場:地域公民館(土日)10時〜
定員:
10〜40名
■マイクロソフト社のオフィスの基礎を学ぶ
・ワード、エクセル、パワーポイントという
■インターネット情報を上手に活用する
■プログラミング:コンピュータ言語の基礎
5.スマホ・携帯啓発出前授業
・スマホ時代の子供に、大人が教えなければならない事は多い
・スマホが赤ちゃんの「おもちゃ」の時代、スマホが生活の一部になっている現状
・スマホを触る限り、「良い事と悪い事」が考えられる能力を養うことは避けられない
■インターネットリテラシー
・ネットの心とは ・見えない相手を見る力
・良い事はよい ・ニセ、だまし、サイバー対応
学校:授業:1限から5限
:クラブ活動:6限目
:放課後授業:15時〜16時30分
会場:地域公民館(土日)10時〜12時
定員:
30
〜1000名
■身近になったSNS(ネット会話)は使い方次第
・SNS ・ツイッター ・インスタグラム
■子供が考える「ネット依存にならないコツとは」
■友だち、家庭で「ルール作り」
[参考資料]平成25年の「情報モラル(ネット・ケータイとモラル)講習会状況
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